工事中の現場に行ってきました
何しろデキル職人なので、毎日チェックせずとも安心して任せられるのですよ。
めっきり事務所でプランの作成と見積もりに没頭する毎日。
表札が届いたので、位置決めも兼ねて現場に行ってきました。
間口が狭い敷地ですが、家の顔となる門柱と素敵なナイトシーンには必須な照明をご採用いただきました。
あるなしではお庭の価値が全然違うのが、工事途中の写真でもわかっていただけると思います。
この春から、カーポートやフェンスなどの金物材料、全メーカーのブロック、生コンなどなど、軒並みすべての材料が値上がりします。
上げたくはない見積もりにも若干は影響してきます。
でも、長い目で見て完成度の高い一生モノの素敵なお庭を作りましょう。数万円の違いで残念なお庭にする方がよっぽどもったいねーです。
お庭の完成度はデザイン性と職人の腕です。
大工さんと同じく、外構の職人は経験とスキルが必要です。同じ現場は無い為、実はとても難しい世界。
複雑な現場になればなる程それが求められ、そういう職人には適正な対価を支払うべきです。
現在の職人不足は深刻です。
弊社は、資格を持った職人が責任施行で工事にあたってくれています。
何を言いたいかは言わずもがな。
ご理解いただけるお客様にだけ、誠心誠意ご提供させていただきます。